店長日記

drink choiceの店長『ばすてと』がお酒にまつわるあれこれを日々綴るブログ。

薩摩切子と江戸切子

切子。お土産屋さんなんかに置いてあるとつい引き寄せられてしまう魅力がありますよね〜。こんにちは。店長のばすてとです。
今日は江戸切子と薩摩切子についてのお話しです。
そもそも切子とは、西洋から来たもので、カットグラスのこと。。大きく分けて江戸切子・薩摩切子に代表される『菱切子(ひしきりこ)』と『花切子』の二種類に分類されます。『菱切子』は、ダイヤや砥石などで彫刻したのを磨いて、カット面をダイヤの様に光沢をだしたもの。『花切子』はガラスの表面をごく浅く摺りガラス状に文様を彫ったもので、『菱切子』の幾何学文様に比較して美的センスと、摩擦切子と同様の高い技術が必要です。

薩摩切子
1837年薩摩藩(27代島津斉興の代)では、薬品などの製造が盛んで、薬品を入れる硝子瓶が必要となり、当時すでに盛んだった江戸から職人さんを呼び、硝子の製造を開始。江戸の民間とは違い、藩全体の産業とした為、薩摩切子は無色のクリスタルガラスの上になどの色を厚く被せ半透明な淡い仕上がりの美しい切子が生産され、美術工芸品として世界の一級品へと成長しました。しかし1858年斉淋が亡くなると工場は縮小され、1863年の薩英戦争で工場はほとんど焼けてしまい、薩摩切子はわずか16年で消滅してしまいました。(現在では復興しています♪)
江戸切子
 1834年江戸のびいどろ屋 加賀屋久兵衛が西洋の華麗な硝子に魅了され、金剛砂を用いて硝子を彫刻したことが始まりとされています。(その細工の細かさには、あのペリーも驚いたそうですよ!!)薩摩藩の様な藩全体ではなく、江戸切子は庶民の手で制作されていたため、無色のクリスタル硝子にカットを施してあるものが多かったようです。明治に入ってからは薩摩切子の技術を活かし、色を薄く被せ、深く鮮明なカットが特長的な江戸切子が生まれました。江戸切子は戦争などの厳しい時代を乗り越え、受け継がれてきました。現在では東京の伝統工芸品に指定され、新しい作品を生み出し続けています。
☆クリスタルの画像はここから☆


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二日酔いを撃退☆

今日は朝から雨でしたね。昨日の晴れといい、、梅雨だということを忘れがちです。
最近長靴(じゃなかった)レインブーツが欲しい、店長のばすてとです。

早いものでもうすぐ7月。7月といえばもうお祭りの季節です。
大きなお祭りになればなるほどテンションは上がり汗はかき、ビールもひと味違う!!
ビールをグビグビいい気分→翌朝二日酔いと闘う、という魔の連鎖が夏の間あちこちで繰り広げられることでしょう。
夏祭りの楽しい想い出をそのまま記憶するべく、【二日酔いに効く食べ物】をご紹介いたします。

まず、昔から言われている「酒を飲む前に完熟柿を食え」←コレ、利にかなっているんですよ。柿に含まれるカタラーゼという酵素はアセトアルデヒドの分解、アルコールの酸化を促す効果があります。それに、柿に含まれる果糖が低血糖状態の糖分補給もしてくれます。
 大根おろし・・・大根(とくに皮)に多く含まれるビタミンCは肝臓の働きを助け、アセトアルデヒドの分解を助けます。※小鉢一杯ほどを皮のままおろして食べると効果的☆
 (意外!)あずき・・・小豆の主な成分はタンパク質と糖質。しかし特徴ビタミンB1、カリウム、食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンB1は解毒作用があるので二日酔いに良いとされています。ただし、ぜんざいやあんこは効果がないので、お赤飯や煮物にするとgoodです
 おなす・・・身体を冷やす野菜のナス。なのでお酒で熱を持った身体を冷やし、悪酔いや二日酔いを防ぐと言われています。居酒屋などで呑む人はナスと共にお酒を楽しむといいですよ
 牛乳・・・「気持ち悪くて動きたくない!」の二日酔い。手っ取り早く解放されたいですよね。そんなときは冷蔵庫を開けて牛乳をゴクゴク・・・お酒を飲み過ぎると肝臓機能が低下し、体力も消耗。牛乳は二日酔いに効くタンパク質と水分の両方の要素を持つまさに救世主!!温めて飲むと○お酒を呑む前に呑むと胃が保護され、二日酔いになりにくいともいわれます。
 しじみ汁・・・シジミにはミネラル、ビタミンB2、B12等の肝臓の働きを助ける成分が豊富に含まれています。とくにおみそ汁にすると効果がさらに高くなりますので、是非ためしてみてください。

勘違いしている人が多い迎え酒・・・たしかに気分が楽になったりするのですが、これは一時的な気休めで、二日酔いを長引かせることにしかなりませんので注意!!コレやってるとアル中まっしぐらです!!

二日酔いになりたくない方はこれら上記の食べ物を崇め奉りながら、お酒を楽しく呑みましょう☆
ただし、ほどほどに・・・。

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下戸と左利き

先週の土曜日は青空でしたね。しかもかなり暑かった!!
たまりにたまった洗濯物をやっと思いっきり干すことができましたよ☆
洗濯機を2度も回し、ベランダにできる限り干しましたが足りず結局庭にもヒモを張って干しました。おはようございます店長のばすてとです。


本日は下戸左利きの話しです。

まず〜下戸の由来〜
お酒が呑めない人や、弱い人のことを『下戸(げこ)』とよく言います。
 下戸とは、律令制の時代の「大戸・上戸・中戸・下戸」という四等級の最下級。この四等級は家族の人数や資産によって決められていて、結婚時のお酒の量が、上戸は八瓶、下戸は二瓶と決まっていたため、呑めない人達の事と『下戸』と呼ぶようになりました。
 もう一つ。(こっちは物語的)・・・秦の始皇帝時代、万里の長城を守っていた兵士を労った時の事が由来。→山の上にある門(上戸)と守っていた兵士には寒さをしのぐためにお酒を、平地の門(下戸)を守っていた兵士には疲れを癒すために甘いものを与えたという説。

〜左利きの由来〜
お酒の強い人のことを『上戸』または『左利き』といいます。『上戸』は上記で述べたもので触れました。ナゾなのは『左利き』・・・。
これにも色々説があって、調べれば調べるほど面白いのですが、私が「ほほ〜」と妙に納得したものを2つご紹介します。
一つ目、こちらは有名!職人さんから由来ている説。これは職人がノミを使うときに、左手にノミ、右手に槌を持つことから(つまりダジャレです)ノミの手→呑みの手になったと言う説。
[ちなみに]日光東照宮の有名な「眠り猫」等で有名な呑んべぇ左甚五郎も左手のノミ手を自由に使う名匠だったことからこの説が有名になったようです。

もう一つ。これは調べて「なるほど〜」と妙に納得!!

お侍さんから由来ている説。侍はいつドコで突然斬りかかられるか分かりません。なので、すぐに刀が抜けるように必ず左手で呑んでいたコトからきた説だというもの。←こちらの方が私には頷ける気がするのですが、みなさんはどうでしょうか?


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日本酒の醸造用水

今日はわたくし給料日ですのよ☆
久しぶりに充実したランチが食べられそうです☆

最近の私のランチといえば、父が朝握ってくれたおにぎり1つとインスタントみそ汁、プリン というような超質素な内容でしたの(涙)


さて、今日は醸造用のお水の話です。 日本酒の80%以上は水です。なので、美味しいお酒の決めては水!と言っても決して過言ではないと思います。
地方の酒造は沢山の自然と水に恵まれているところが多いようです。そこで今日は有名な醸造用水をいくつか紹介しようと思います。
『宮水(「西宮の水」の略)』 (兵庫・灘)・・・この宮水の特徴は、他の地方の水に比べて麹や酵母の培養を促すリンが10倍以上もあることと酒造りに邪魔な鉄分が1/3程度しかないことです。ちなみに宮水で出来る辛口のお酒は「男酒」と呼ばれていたそうな。
『御香水』(京都・伏見)・・・862年に境内から良い香りの水が湧き出し、この水を飲むと病が治ったので、ときの清和天皇から「御香宮」の名を賜ったという、有り難そうなお水。この水を使うと甘口の柔らかいお酒になるといい、昔は「女酒」と呼ばれていたそうです。
『秩父山系の水』(埼玉・秩父)・・・関東灘の異名をもつ、微量のミネラルを含む良質な水です。
『海洋深層水』(戸室岬等)・・・酵母の負の作用を緩和し、発酵に重要な遺伝子を活性化させ、香りが良く美味しいお酒になるとのこと。最近はアトピーの研究にも使われているとか・・・。


〜ちょっと小話。。〜
 杜氏や蔵人の生活(食事、洗面等)は、水道水を使用しますが、蔵人達が入るお風呂の水は何故か醸造用水を使用している酒造が多いそうです。すでに風呂の段階から仕込み体制なのか、はたまた単なる縁起担ぎなのか・・・。しかし、そのせいかお酒造りをしている方はお歳を召してもお肌つやつやの方が多い。。やはり水のせいでしょうかね・・・気になる


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純米大吟醸や本醸造!日本酒には種類がある☆

最近シャンプーを変えたら途端に髪の毛に寝癖がつくようになりました。こんにちは店長のばすてとです。

よく降りますねぇ〜雨!!梅雨突入したからってあまり雨が降らなくて水不足が心配でしたが、こんだけ降ってくれればなんとか免れるんじゃなかろうかと思っています。
しかしこの湿気はどうにかならないんでしょうか。。べたべたじとじと・・・髪の毛はペタンコになったりモサモサしたりするし(><)


えっと、本題にはいります!

 私は社会人になってから知ったのですが、日本酒には、大きく分けて純米大吟醸酒大吟醸酒純米吟醸酒吟醸酒純米酒本醸造酒の6種類があります。
日本酒を嗜まない方には何がなんだかサッッパリだと思われます。
なので、小耳に挟んできたのと資料と妄想を総動員してちょっと特徴をご説明しようと思います。「ふ〜ん」程度に見て下さったら良いと思います



純米大吟醸酒・・・精米歩合50%以下のお米、米麹、水のみを原料とするお酒。穏やかな香りと深い味わいです。
大吟醸酒・・・精米歩合50%以下のお米、米麹、水で造ったお酒。吟醸酒よりも長時間低温発酵させたお酒で、香味と色合いは別格♪
純米吟醸酒・・・精米歩合60%以下のお米、米麹と水を原料とし、穏やかな香りが特徴です。
吟醸酒・・・精米歩合60%以下のお米に米麹と水を原料として長時間低温発酵させて造るお酒。フルーティな香りが特徴のお酒☆
純米酒・・・70%以下に精米した米と米麹だけで造ったお酒。芳醇で濃厚な深い味わい。
本醸造酒・・・精米歩合70%以下のお米、米麹、水と醸造アルコールで造ったお酒。香りと色沢が良いのが特徴です。



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